京いろはかるた

販売価格 2,200円(税込)

上方ならではのことわざの数々。京の「いろは」、遊んで覚えよう。

京いろはかるたは、江戸中期に上方で生まれたかるたです。
「上方いろはかるた」とも呼ばれています。
江戸いろはかるたよりも歴史が古く、それだけに古いことわざも多く収録されています。
例えば、「下駄と焼きみそ」や「足もとから鳥が立つ」など、あまり聞き慣れないことわざや、
「仏の顔も三度」「寺から里へ」「これに懲りよ道才坊」といった仏教のさかんな京らしいもの、
また「地獄の沙汰も金次第」といった、ほんの少しブラックユーモアが光ることわざが多いのも特徴です。

ことわざは、人々の生活の知恵や教えが込められたものです。
かるたなら、遊びながら、ことわざを覚えることができます。
『岩波ことわざ辞典』の著者でもあり、ことわざやかるたの研究家でもある時田昌瑞氏による解説付き。
英文解説も掲載されているので、海外の方へのプレゼントにも喜ばれます。

小さいお子さまでも気軽に遊べるよう、読札の文字はすべてひらがな。
札には適度な厚みを持たせてあり、長持ちします。
札の裏には、きれいな梅模様が散りばめられています。

あそびかた 商品データ
一般的な「かるた取り」で遊びます。
まず、取札を場に広げます。
次に、読札を読む人を1人、じゃんけんなどで決めましょう。 残りの人は、読札が読まれたら、それに対応する取札を探して取ります。
すべての札を読み終えたときに、取った枚数が一番多い人が勝ちです。

京いろはかるた
税別価格:2,000円
JANコード:4957769009606
セット内容:読札・取札各48枚、合計96枚
材質:外箱=紙、カード=紙
パッケージサイズ:172×132×34mm
カードサイズ:80×60mm
重量:555g

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